こんにちは。かねのぷーさんです。
先日、楽天モバイルの料金プランを切り替えました。
「スーパーホーダイ」から「UN-LIMIT VI」への変更です。
楽天モバイルUN-LIMIT VIへ切り替えました。ちょうど昨日iPhone取り扱いのアナウンスが出たのと、スーパーホーダイの割引が来月で終わるところだったのでいいタイミングでした。#iPhone #楽天モバイル pic.twitter.com/YO1Bq7Ca9j
— かねのぷーさん@少額投資家 (@poohfinance) April 23, 2021
変更理由は、
・スーパーホーダイの割引期間が終了するため
・iPhoneの取り扱いがスタートしたため
変更後の変化は、
・料金はスーパーホーダイより下がる
・iPhone SEに切り替え
・3カ月間の基本料金無料
・楽天ポイントを獲得
楽天モバイルスーパーホーダイの割引適用期間がそろそろ終了する方もいらっしゃると思います。
各社、携帯料金の値下げ競争が激しくなるなか、割引が切れたスーパーホーダイは割高感があります。
切り替えを検討の方は、参考にしてみてください。
これまでの契約内容(スーパーホーダイ)
高速通信容量:2GB /月
無料通話料:1回あたり10分以内の通話
月額基本料:2,980円
楽天会員割:2年間、基本料から500円割引
(+楽天ダイヤモンド会員のため、1年間、500円割引)
長期割(契約年数3年):2年間、基本料から1,000円割
契約1年目:2,980円ー500円ー500円ー1,000円=980円+通話料
契約2年目:2,980円ー500円ー1,000円=1,480円+通話料
契約3年目以降:2,980円+通話料
契約1年目、2年目の割引は素晴らしく、携帯料金をぐっと抑えてくれました。
契約から2年が過ぎようとしていたため、割引が適用されなくなり、
スーパーホーダイの旨味がなくなったため、UN-LIMIT VIへ切り替えることにしました。
楽天モバイルでiPhoneの販売開始
切り替えるタイミングをいつにしようか検討していたとき、
楽天モバイルでiPhoneの販売が開始される情報が入ったこともあり、
このタイミングで切り替えることにしました。
古いiPhoneを5年ほど使っていたので替え時かなと思っていました。
SIMフリー端末を別で用意することも可能でしたが、購入の手間とキャンペーンも用意されていたので、楽天モバイルで端末を購入することにしました。
高機能性は求めていないので、私はiPhoneSEにしました。
楽天モバイルのiPhone SE到着しました。#楽天モバイル pic.twitter.com/Rqeq8J8ded
— かねのぷーさん@少額投資家 (@poohfinance) April 30, 2021
契約した料金プラン
データ利用量
・1GBまで:0円
・3GBまで:1,078円(税込)
・20GBまで:2,178円(税込)
・20GB超過後:3,278円(税込)
高速データ容量:月5GB
通話料:
・22円(税込)/30秒
・Rakuten Link利用時(通話無料)
月額料金プラン3カ月無料
楽天ポイント20,000pt還元(料金プラン契約+iPhone購入キャンペーン)
iPhone SE(第2世代)128GB
購入代金:61,150円(24回払い)
Rakuten UN-LIMIT VIに切り替えてから約20日。普通に使って3GB超えるか、超えないか程度かな。無料期間が終了したら、料金は980円〜1,980円の範囲で収まりそう。#楽天モバイル pic.twitter.com/ghE9oJYiPF
— かねのぷーさん@少額投資家 (@poohfinance) May 18, 2021
切り替えてから20日使用してみて、使用容量は2GBほど。
自宅ではWi-Fi接続、外ではSNS、ネット、音楽、QRコード決済、通勤中に少し動画を観たりしてますが、高速通信が必要な使い方はそれほどしていません。
スーパーホーダイのときも、常に低速モード(1Mbps)で事足りていました。
おそらく3GB前後の使用となりそうなので、
基本料金は1,078円〜2,178円で推移しそうです。
端末代の分割料金を合わせても、月額5,000円以内に収まりそうです。
【補足】最近の月額料金について
本記事の作成後の21年8月〜10月分の月額料金がこちらです。
私のスマホの利用は、主にSNS利用、ウェブ閲覧、電子マネー、通勤時に10分ほどの動画視聴などです。
それほどヘビーに利用しないため、だいたい月に5〜6GB程度の利用となるため、
月額1,980円(税込2,178円)の利用料金枠になっています。
また、楽天ポイントを1,000ポイント利用の設定にしているため、
毎月1,000円ほどの支払いとなっています。
データ高速モードはオフにしています。
地下鉄の一定の区間や、一部のショッピングモールの地下街などで電波が入りにくくなる時がありますが、
普段の生活の中で、ひどく困るようなことは特に感じていません。
楽天経済圏に浸かっている人にとっては、楽天市場やキャンペーンなどでのポイント還元、
携帯料金の楽天ポイント利用ができるため、非常に親和性がいいなと思います。
スマホの利用方法に特にこだわりがなければ十分使える携帯サービスだと思います。
まとめ
期間中の割引が素晴らしかった、楽天モバイルスーパーホーダイ。割引適用期間が過ぎると割高感があったため、UN-LIMIT VIへ切り替えました。ついでにタイミングよく、iPhoneの新調もまとめて行うことができました。スーパーホーダイからUN-LIMIT VIへの切り替えもネットで簡単にできました。
私と同じように、スーパーホーダイの割引適用期間が切れる方もいるかと思いますので、この機会に切り替えをおすすめします。楽天ポイント還元キャンペーンもあるので要チェックです。【楽天モバイル】
今回は、私が携帯料金プランを変更したことについて紹介してみました。
固定費は一度削減すると、長期間に渡って節約効果をもたらし続けます。
固定費を削減して、余ったお金で投資をしていきましょう。
いままでありがとう!スーパーホーダイ!
では、今回もここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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