こんにちは。かねのぷーさんです。
今回は米国株について書いてみようと思います。
以前の記事でお金持ちになる方法を2点挙げました。
と思う方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私も給与手取りが少なく、投資なんて無理と思っていました。
ですが、そんな私でも投資を始めて3年ほどで200万円の資産を築くことができました。
私のメインの運用は投資信託が中心ですが、米国株投資も行っています。
今回は私が使っている、PayPay証券(旧ワンタップバイ )を使った、
米国株投資の方法について述べていきたいと思います。
・PayPay証券の特徴
・数千円単位から米国株投資を始めることができる
・私の米国株運用状況について
・私の運用銘柄について
・購入のタイミング
・参考にした書籍
PayPay証券の特徴
PayPay証券(旧ワンタップバイ )はスマホを使って米国株を購入できるアプリです。
操作性も非常にシンプルで株式の売買も簡単です。
1000円単位で株式を購入することができるため、
少ない収入からでも株式投資を簡単に始められるのが特徴です。
他社では数千円程度の少額購入の場合、手数料が割高になりますが、
PayPay証券では少額購入でも手数料が低めに抑えられています。
銘柄は他の証券会社に比べると少なめですが、
世界的な大企業が中心なので、初心者には十分なラインナップだと思います。
また、配当金を出す銘柄を購入すれば、保有株数に応じて入金されるため、
投資実感を得やすいのも魅力の一つです。
数千円単位で投資ができる
私は毎月5,000円ほど入金して、米国株銘柄をコツコツと購入しています。
【米国株】
PayPay証券に5,000円入金して、配当金と合わせてAT&Tを購入しました。今回は5,575円購入しました。コツコツ続けます。#米国株 #PayPay証券 #T pic.twitter.com/Yf14LtRRyr— かねのぷーさん@少額投資家 (@poohfinance) July 21, 2021
少し前までは米国株投資をするにはある程度大きな金額を用意する必要がありましたが、
最近はアプリで簡単に投資ができるサービスが増えていたり、
少額から投資ができるサービスも増えてきました。
投資はまずは始めることが大事なので、まずは数千円単位から投資を始めてみましょう。
現在の運用状況について
2018年11月から運用を開始して約3年弱が経過しました。
これまで毎月5,000円〜2万円ぐらいの範囲で積み立ててきましたが、
現在の評価額は70万円近くまで到達しました。
また、ほぼ毎月配当金が入ってくるので、その分も追加投資に回しています。
この間にコロナショックという大きな下落局面を経験しましたが、
長期間に渡って運用を続けることで、着実な資産形成が可能となると考えています。
運用銘柄
私が投資先にしているのは、誰もが知っている世界的な大企業に絞っています。
・マクドナルド(MCD)
・マイクロソフト(MSFT)
・P&G(PG)
・コカコーラ(KO)
・ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)
・AT&T(T)
の計6銘柄です。
理由は、いずれも圧倒的な収益力、安定したキャッシュフローが期待でき、
長期投資に非常に向いていると考えているためです。
特に銘柄選定においては、企業のキャッシュフローを見ることは重要だと思います。
企業はキャッシュ(現金)がなくなってしまえば終わりなので、
自由に使えるお金をどれだけ持っているかという点もチェックしています。
また、配当金を期待するのであれば、連続増配年数にもチェックしてみるといいと思います。
具体的な銘柄選びの方法については、別記事で解説しています。
長期間での投資を考えている場合は、
安定感があり、強固な経営基盤を持つ企業から投資をすることがおすすめです。
購入のタイミング
購入は毎月私の給料日に行うようにしています。
株価は気にせず、当日のマーケットが開いたタイミングで購入します。
保有銘柄のバランスを取るため、評価額の低い銘柄を追加購入するようにしています。
コカコーラ株を追加購入しました。
✅毎月給料日に米国株を購入しています。原資はアンケートサイトで換金した現金と配当金です
✅購入銘柄は保有比率の一番低い銘柄にし、保有バランスを整えています
✅米国株購入を毎月の定例作業にし、着実に収入を資産に回しています#米国株 #OneTapBuy pic.twitter.com/4pvy7DhgDD— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) April 24, 2020
参考書籍
私が米国株投資を始めるきっかけとなったのは、
バフェット太郎さんの著書「バカでも稼げる「米国株」高配当投資 」に出会ったためです。
専門用語も少ないながら、非常に分かりやすく米国株投資のメリットを教えてくれます。
ツイッターやブログも人気で非常に面白く、勉強になります。
http://buffett-taro.net
また、米国株の購入銘柄の選択に参考となったのが、
広瀬隆雄さんの著書「MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」です。
米国株式の購入根拠となるいくつかの指標についての解説がされています。
主にキャッシュフローについて重要な記述があるので非常に参考になります。
まとめ
少ない手元資金でも時間を掛けていくことで資産を増やすことは可能です。
まずは少額からコツコツと投資を始めてみましょう。
ここまでありがとうございました。
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