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【投資信託】積立投資のメリット

投資をする

こんにちは。Pooh@Tokyoです。

今回は現在運用している投資信託の運用実績について書いてみようと思います。
私は投資信託を毎月の積立で運用していますが、
積立投資のメリットについてもお伝えしようと思います。

私が実践している積立投資の運用方法についてはこちらから
【資産形成におすすめ】少額でもできる投資信託

積立投資で着実に資産が増える

2017年11月頃から投資を始め、2年半ほど経過しました。
毎月1万円〜2万円ほどの積立投資を続けた結果、現在40万円ほどの評価額まで到達しました。


運用銘柄は先進国インデックスの比重を高くしていますので、
今回のコロナショックによるアメリカ株価の下落に伴い、一時大きく下落しました。

しかしながら、インデックスファンドでは分散の効果が高いため、
個別銘柄に比べると、深刻な下落を回避することができています。
現在は株価の上昇に伴い、評価額も回復してきています。


こちらは評価額と投資累計額をグラフ化したものです。
評価額の上下はありますが、積立投資で着実に資産が増えていることがわかります。

積立投資で着実に資産を増やすことができる

積立投資は少額で資産づくりができる

2017年11月から積立金額の一覧です。
2018年8月からは楽天ポイント投資を始め、現金に上乗せして投資をしています。
毎月の投資額はそれほど大きな金額ではないことがわかると思います。

「お金がないから資産づくりの余裕がない・・・」という方でも、
毎月数千円あれば積立投資を始めることができるのが積立投資のメリットです。

手元資金が少なくても、資産づくりができるのが積立投資の魅力

ドル・コスト平均法の効果

積立投資には「ドル・コスト平均法」の効果を得られます。

ドル・コスト平均法は、金融商品の購入手法の一つで、
定期的に均等額ずつ購入していく方法です。

この購入方法をとると、金融商品の価格が下がったときは多く購入をすることができ、
反対に金融商品の価格が上がったときは購入量は少なくなります。

積立投資の手法をとると、価格変動リスクを低減させる効果を得られることもできます。


出典:アクサ生命「ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説」

積立投資は価格変動リスクを分散させることができる

投資信託の魅力

また、投資信託にはこれから投資を始める方にとっての魅力がその他にもあります。
参考記事:【資産形成におすすめ】少額でもできる投資信託

少額で運用することができる
私が使っている楽天証券では、100円から投資信託の積立購入ができます。
投資原資が少ない私でも、確実に資産形成を始めることができました。
自動積立の設定もあるので、ほったらかしでも資産を積み上げることができます。

手軽に分散投資を行うことができる
投資信託は株式・社債・外国株式・不動産投資信託など、
1本の投信商品に様々な銘柄が盛り込まれているのが特徴です。
投資信託を1本持っておくだけで、分散投資のメリットを得られます。

商品数が多い
日本株・外国株・新興国株といった株式中心の商品や、
国債・社債などの債権、REITなど、様々な投資信託が存在します。
理想のポートフォリオを簡単に作り上げることができますし、
すでに投資をしている方は、保有銘柄とのバランスを取ることも可能です。
初めて投資をされる方は、まずはインデックス型の投信を持っておけばいいでしょう。

参考書籍

最後に、私が投資信託を始めるきっかけとなった書籍を紹介したいと思います。

横山光昭さんの「貯金感覚でできる3000円投資生活DELUXE 横山光昭/著​」です。
3,000円で始められる投資信託の実践方法と、その効果についてわかりやすく解説されています。
少額でも資産形成ができると知り、現在実践している資産形成の基礎を学びました。

まとめ

・積立投資で着実に資産を増やすことができる
・少額でも簡単に資産づくりができる
・ドル・コスト平均法の効果で価格変動リスクを軽減できる
・初心者でも始めやすい魅力が多い

手元資金が少ないときでも、積立投資だと少額で資産づくりを始めることができます。
投資は時間も武器にすると効果が高くなるので、
興味のある方は少額からでOKなので、すぐに始めてみるといいでしょう

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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