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【手取り18万円】私の給料の使い道(2021年6月)

学び

こんにちは。かねのぷーさんです。

今月の「私の給料の使い道」についてです。

毎月の楽しみである給料日、皆さんはどれぐらいもらっていますか?

他人の給料額もそうですが、他人のお金の使い方もやっぱり気になりますよね。

たくさんお金が入っても、給料日にパーっと使ってしまうと、すぐに一文無しになってしまいます。

お金持ちの多くは、お金の使い方をしっかり考えている方だと思います。

自身のお金の使い方を把握することで、しっかりと資産形成ができるようになってきます。

この記事では、私がどのようにお金を使っているのかを紹介しています。

特に1ヶ月の中でも資金を動かす頻度が多い「給料日」の私の行動を紹介しています。

ぷーさん
ぷーさん

このブログでは毎月、私の給料の使い道をお伝えしています。

元々、私は貯金が大の苦手でした。

ですが、給料日にお金のことを考えるようになってから、資産を着実に積み上げることができました。

貯金が苦手という方は、参考にしてみてください。

給料の使い道

6月の手取り給与

今月の手取り給与額は182,205円でした。

先月はほとんど残業せず、残業代も少なかったです。

手取り額は18万円、もうちょっと頑張らないとですね。

家賃・光熱費

給料からまず家賃、水道光熱費、NHK、保険料(都民共済)を差し引きます。

この共益費は妻と折半しており、一人70,000円を共通口座に預けるようにしています。

クレジットカード利用分

クレジットカード利用分の現金を引き落とし口座へ移動しておきます。

・楽天カード:112,192円
投資信託積立額:50,000円を含む
(食費、日用品、通信費、娯楽、自己投資など、日常の生活費)

・dカード:19,746円

(日常の生活費)

奨学金返済

毎月奨学金を15,055円(無利子)を返済しています。

副業・その他収入

収入の面では、給料の他にアンケートサイトや配当金などの収入を得ています。

6月のアンケートサイト収入
・ECナビ(リサーチパネル):1,300円
・マクロミル:1,000円
・CUEモニター:3,500円
・infoQ:2,000円
合計:7,750円(交換手数料-50円)

6月の配当金入金(6月25日時点)
・米国株配当金:1,532円
・国内株配当金:828円
合計:2,360円

6月その他収入
・楽天銀行現金プレゼント:12円
合計:12円

合計:10,122円

投資

毎月給料を投資用口座へ移し、積立投資を続けています。

企業型確定拠出年金:6,000円(給与天引き)

企業型確定拠出年金は給料から毎月6,000円が天引きされています。

投資信託:50,000円(楽天カード決済)

楽天カード決済で投資信託の自動積立設定をしています。

投資信託:8,780円

アンケート収入、配当金、その他収入の資金を使って投資信託を追加購入しました。

国内株式:5,000円

ネオモバへ5,000円入金し、Tポイントと合わせて気に入った銘柄を1株ずつ購入しています。

米国株式:6,342円

PayPay証券へ5,000円入金し、配当金と合わせて米国株投資を行っています。

今月の収支

給料と副収入から、生活費や奨学金返済、投資に回した結果、

単月のキャッシュフローは-44,788円のマイナスでした。

手取り給与額が18万円台というのが収支を圧迫させましたね。

不足分は個人の預金口座から取り崩していますが、ほぼキャッシュがなくなる見込みです。。。

幸い、ボーナスがまもなく入るので、不足キャッシュ分は補填するようにします。

お金の使い方で注意していること

ぷーさん
ぷーさん

私のちょっとした、お金の使い方の注意点です。

現金は使わない

現金は基本的に使用していません。

現在はキャッシュレス決済が広く浸透し、現金を使わなくても生活に支障がありません。

またキャッシュレス決済だと代金の0.5〜1%、キャンペーンを組み合わせると20%のポイントバックも得られるときもあるので、現金を使うメリットが感じられなくなっているのも理由です。

ポイントで投資もできるので、日々の買い物からコツコツとポイントを貯めて投資に回しましょう。

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キャッシュレス決済の利用履歴をこまめにチェック

キャッシュレス決済のもう一つのメリットは、利用履歴がすぐに確認できることです。

家計簿アプリのマネーフォワードなどと連携させておくと、利用金額が分かるだけでなく、食費や日用品などの品目自動で仕分けてくれるので非常に便利です。

現金で使った分も手入力で情報を入力することができるので、家計簿管理が簡単にできるのでおすすめです。

マネーフォワードアプリをこまめに開いて、今月の支出を把握することで、使い過ぎに注意することができます。

もし使い過ぎた場合

ボーナス、交通費、残業代などの臨時収入を予備用口座に資金をストックしておき、使い過ぎた場合でもある程度柔軟に対応できるようにしています。

今年はコロナの影響もあり、個人で大きな買い物の予定は特にないので、投資額を増加させるため、資金をある程度確保するようにしています。

生活防衛資金の確保

投資をする前に、まずは生活防衛資金の確保が重要です。

毎月の生活費の半年分〜1年分の現金を確保しておけば、何かあったときも対応が可能だと思います。

私たち夫婦も半年分の生活費の現金を共通口座に確保しています。

怪我や病気のときも、公的保険と都民共済である程度カバーでき、保険が下りるまでの立替資金は手元にあるので、ピンチの時でもなんとか生活を維持できると考えています。

まとめ

今回は「私の給料の使い道」についてお話ししてきました。

毎月1回の給料日に、お金の使い方やキャッシュの動きを考えるようにしてみましょう。

「生活費はどれぐらい掛かっているのか」
「今月の投資額はどれぐらいか」
「今の保有資産はどれぐらいあるのか」

など、自分の大切なお金のことがよく分かってくるようになります。

ぷーさん
ぷーさん

給料の使い道を決めておくだけでも、家計は健全になっていきます。

お金を増やそうとするなら、まずは現状把握をしっかり行うことが大切です。

みなさんも給与日にお金の使い方について考える時間を設けてみてはどうでしょうか。

では、今回もここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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