こんばんわ。ぷーさんです。
今回は投資信託について書いてみようと思います。
前回の記事で、お金持ちになる方法について紹介しました。
何から始めたらいいか分からない。
という方も多いと思います。
そんな方に私がおすすめしているのが「投資信託」です。
私も初めての投資は投資信託での運用でした。
これから投資を始める方にとって、投資信託は非常に取り組みやすい商品だと思います。
今回は投資信託の魅力や、実践方法、今の運用状況などについて書いていきます。
・少額で投資信託の運用を始めることができる
・簡単に分散投資ができる
・積立投資でコツコツと資産形成を行うことができる
毎月1万円でも簡単に資産形成ができる
私が投資信託を始めて2年半が経過しました。
毎月1万円〜2万円ほど積立投資を行い、現在約40万円ほどの資産を持つことができました。
少ない手元資金でも、着実に資産形成をすることができます。
投資信託の魅力
私が感じた投資信託の魅力を挙げていきます。
私が使っている楽天証券では、100円から投資信託の積立購入ができます。
自動積立の設定もあるので、ほったらかしでも資産を積み上げることができます。
投資信託は株式・社債・外国株式・外国債権など、
1本の投資信託に様々な銘柄が盛り込まれているのが特徴です。
投資信託を1本持っておくだけで、分散投資のメリットを得られます。
日本株・外国株・新興国株といった株式中心の商品や、
国債・社債などの債権、REITなど、様々な投資信託が存在します。
理想のポートフォリオを簡単に作り上げることができますし、
すでに投資をしている方は、保有銘柄とのバランスを取ることも可能です。
主要なネット証券であれば、投資信託は簡単に購入できます。
私は楽天証券で投資信託を積み立てています。
楽天ポイントで投資信託を購入できるのも嬉しい点です。
運用銘柄
現在、4本のインデックスファンドを運用しています。
また、つみたてNISA口座でも2本運用しています。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
運用銘柄の選択理由
運用しているのは全てインデックスファンドにしています。
インデックスファンドは日経平均や東証株価指数(TOPIX)、
NYダウなどの指標に連動した成果を目指す投資信託で、運用コストが低いのが魅力です。
また、投資元本が少ないのでやや積極的な運用をしたいと思い、
国内外の株式を中心とした構成にしています。
株式指数については別記事でも解説しています。
毎月の積立額
毎月7,000円ずつ自動積立で口座から引き落としがかかるようにしています。
ニッセイ 外国株式インデックスファンドを2,000円、
その他(6本)に1,000円ずつ積立投資を行っています。
投資信託を積立投資
毎月25日に自動引き落としで積み立てます#投資信託 #積立投資 #楽天証券 pic.twitter.com/aMRnsiUZMv— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) March 25, 2020
楽天ポイントで追加購入
楽天証券の大きな魅力は、楽天ポイントを使って投資信託を購入できる点です。
楽天カードの利用や、楽天市場で商品購入、楽天モバイル利用、
ポイントカード利用など、普段の生活の中でポイントを獲得できます。
貯めたポイントを投資信託の購入に充てて、ポイントもどんどん資産化していきましょう。
ただし投資に使えるのは通常ポイントのみとなっています。
楽天ポイントで投資信託を追加購入しました。160ポイント
楽天ポイント投資のメリット
✅楽天が展開しているサービスが幅広くポイントが貯まりやすい
✅100ポイント(通常ポイント)から投資信託の購入が可能#楽天ポイント #楽天証券 #投資信託 #積立投資 pic.twitter.com/SMqKxDe61h— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) April 26, 2020
現在の運用状況
2017年11月頃から投資を始め、2年半ほど経過しました。
現在、40万円ほどの評価額まで到達しました。
コロナショッックの影響もありましたが、
分散投資の効果か、現在は5%程度の下落で収まっています。
参考書籍
最後に、私が投資信託を始めるきっかけとなった書籍を紹介したいと思います。
横山光昭さんの「貯金感覚でできる3000円投資生活DELUXE 横山光昭/著」です。
3,000円で始められる投資信託の実践方法と、その効果についてわかりやすく解説されています。
少額でも資産形成ができると知り、現在実践している資産形成の基礎を学びました。
まとめ
投資信託は個別銘柄に比べ、少額で簡単に運用を始められることが特徴です。
手取り収入が少ないときは、投資による経済的負担も少なく、
運用リスクも抑えられているので初心者でも始めやすい投資商品だと思います。
お金持ちに近づくため、投資を始めてみましょう。
ここまでありがとうございました。
ぷーさん
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