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【米国株配当】入金実績・配当月確認方法

投資をする

こんにちは。Pooh@Tokyoです。

今回は米国株投資で得られる配当金について書いてみようと思います。

前回の記事で米国株投資のメリットや運用実績について書きました。
【資産形成におすすめ】少額でもできる米国株投資

その他にも米国株を保有するメリットとして、配当金を得られる点があります。
銘柄にもよりますが、主に四半期(3ヶ月)に一度入金されます。

ちなみに、米国株の配当ってどれぐらい入るの?

配当金っていつ入るの?

と思う方もいらっしゃると思いますので、
今回は私のこれまでの入金実績や、配当月の確認方法についてお伝えしようと思います。
是非参考にしてみてください。

配当金の入金実績

2018年11月から運用を開始して約1年半が経過しました。
毎月100円〜700円ほどの配当金の入金があり、
1年間ではおよそ3,000円ほど得られるようになりました。

評価額

配当金

配当金銘柄

201811¥‎ 40,000
201812¥‎ 60,000¥‎ 56

56(KO)

20191¥‎ 70,000
20192¥‎ 80,000¥‎ 53

53(PG)

20193¥‎ 93,805¥‎ 158

48(INTC)65(MSFT)45(MCD)

20194¥‎ 107,330¥‎ 116

116(KO)

20195¥‎ 112,286¥‎ 107

107(PG)

20196¥‎ 134,245¥‎ 240

90(INTC)65(MSFT)85(MCD)

20197¥‎ 153,637¥‎ 113

113(KO)

20198¥‎ 170,682¥‎ 104

104(PG)

20199¥‎ 192,939¥‎ 366

151(INTC)65(MSFT)150(MCD)

201910¥‎ 210,776¥‎ 203

203(KO)

201911¥‎ 221,718¥‎ 174

PG(174)

201912¥‎ 235,785¥‎ 743

156(INTC)120(MSFT)236(KO)231(MCD)

20201¥‎ 302,493
20202¥‎ 280,334¥‎ 175

175(PG)

20203¥‎ 271,769¥‎ 719

189(INTC)189(JNJ)116(MSFT)225(MCD)

20204¥‎ 299,220¥‎ 239

239(KO)

私は毎月1万円ほど積立を続けており、現在の評価額が30万円ほどになるため、
評価額のおよそ1%分が配当金として入ってくる計算になります。

配当月の確認方法

では、いつ配当金が入ってくるのか?
配当月の確認は以下のサイトから行うことができます。
https://www.dividend.com

私が運用しているコカコーラ(KO)で確認しましょう。

サイトに入ったら、まず検索バーにティッカーコードを入力します。

次に「Dividend History」をクリックします。

Pay Date」が配当日となります。

実際は投資運用会社にもよるかと思いますが、
私が使用しているOne Tap Buyでは数日遅れて入金がされます。


銘柄によって配当月が異なるので、
保有銘柄を組み合わせることで毎月配当金が入ってくる仕組みを手にすることができます。
(配当を行なっていない銘柄もあるので、購入前に確認しておきましょう。)

現在の運用状況について

2018年11月から運用を開始して約1年半が経過しました。
私は毎月1万円前後ずつ追加購入をしておりますが、
現在の評価額は30万円近くまで到達しました。

現在はポイント獲得で得た現金を投資原資として購入するようにしています。
参考記事:【アンケートサイトで副収入を得る】マクロミル編

購入のタイミング

購入は毎月私の給料日である25日に行うようにしています。
チャートなどは気にせず、25日のマーケットが開いたタイミングで購入します。
保有銘柄のバランスを取るため、評価額の低い銘柄を追加購入するようにしています。

尚、お金持ちになるには「収入を最大限投資する」必要があるので、
配当金も追加購入資金として再投資していきましょう。

・労働収入を最大化する
・収入を最大限投資する
参考記事:どうやったら「お金持ち」になれるのか?

参考書籍

私が米国株投資を始めるきっかけとなったのは、
バフェット太郎さんの著書「バカでも稼げる「米国株」高配当投資 」に出会ったためです。

専門用語も少ないながら、非常に分かりやすく米国株投資のメリットを教えてくれます。
ツイッターやブログも人気で非常に面白く、勉強になります。

また、米国株の購入銘柄の選択に参考となったのが、
広瀬隆雄さんの著書「MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」です。

米国株式の購入根拠となるいくつかの指標についての解説がされています。
主にキャッシュフローについて重要な記述があるので非常に参考になります。

まとめ

・米国株を保有するだけで配当金が入ってくる
・配当月が異なる銘柄の組み合わせによっては毎月配当金が入る仕組みができる
・配当金も再投資することで投資効果を高めることができる

配当金が入ることで投資実感を持つことができるのもメリットですね。
少ない手元資金でも着実に資産形成ができるので、
まずは少額からコツコツと投資を始めてみましょう。

ここまでありがとうございました。

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