JPN ver.
こんにちは。ぷーさんです。
今年の年始にシンガポールに行ってきましたので、その時の様子を書いてみようと思います。
スクート TR 809 成田→チャンギ
今回はスクート（シンガポール航空系のLCC）を利用しました。
往路は9:00成田発・15:20チャンギ空港着の便です。
セール時期で購入できたこともあり、一人あたり49,000円ほどで割安に利用できました。
ちなみにスクートは私のお気に入りのエアラインなのですが、その理由はB787で運行していることです。
LCCにしては大型機を利用しているため、機内もそれほど圧迫感はなく、コストの割に快適です。
当然ながら機内サービス・エンタメはオプションを付加する必要があるので、各人で工夫する必要はあると思いますが、航空券代を抑えたい方にはおすすめです。
グローバルWiFiをレンタル
海外旅行の際はポケットWifiをレンタルしています。
海外の方がパブリックWifiは充実しているのは確かですが、接続のためカフェやレストランに入る必要も多いです。
旅行先では分からなことも多いですし、最近ではタクシーアプリも利用することもあると思うので、いつでもネットが使える環境を持っておくほうが安心だと思います。
私たちはシンガポール2泊3日の旅程で比較的割安だった海外専用グローバルWiFiを選びました。
地域や利用期間によって料金も様々なので、ご自身に適したものを探して選ぶようにしましょう。
lyf Funan Singaporeに宿泊
チャンギ空港に到着してから、タクシーでホテルに向かいました。
今回宿泊したホテルは「lyf Funan Singapore」です。
ホテルというよりホステルに近い形態でしたが、大きな特徴はショッピングモールの中にあるということ。
Funan mallというショッピングモールの内部にあるため、ホテルから出てすぐに買い物や食事を楽しめます。
またMRT（地下鉄）City hall駅直結のため、市内のアクセスもよかったです。
※ただ、ホテルからモールまでは地下街を通って10分ぐらいは歩いたので、少し遠くは感じました。
値段は一泊220ドルぐらいで、シンガポールの物価を考えるとまだお手頃な料金でした。
部屋は非常にシンプルでしたが、清潔感もあり寝泊まりだけなら充分な部屋でした。
友人と韓国料理でディナー
ホテルで一息ついてから、夜は友人と食事に行きました。
MRT City Hallから、Tanjong Pagar駅で下車。
Tanjong Pagarはシンガポールのオフィス街で、日本人も多く集まるエリアです。
また日本食レストランだけでなく、韓国料理レストランも数多くあり、
今回はおいしいと話題のところに連れて行ってもらいました。
それほど飲んではないですが、値段は300ドルぐらいして、物価の高さを痛感しました。笑
マスク外して市内を散策
その後はTanjong Pagarからマーライオンのあるベイエリアまで散策。
日本は極寒の1月でしたが、シンガポールは程よく涼しく快適でした。
当時は日本はまだマスクの規制がありましたが、シンガポールがすでにマスクオフ。
久しぶりのマスクオフで、非常に気持ちのいい散歩でした。
ホーカーで有名なラオパサ。
マリーナベイサンズがお出迎え。やっぱり綺麗。
マーライオンとサンズの組み合わせもめちゃくちゃ綺麗でした。
ミュージアムはプロジェクションマッピングをやってました。
帰りで見かけたスナック。これがシンガポールで流行っているらしい。
Funanモールに到着、モールに帰ってくるのは少し違和感ありました。笑
1日目の感想
久しぶりのシンガポール、そして久しぶりの海外旅行はやっぱり楽しいなという印象でした。
日本にはない開放感のある雰囲気もいいなぁと思いました。
一方、インフレが社会問題となっており、外国人にとっては生活も厳しくなっているという話も聞きました。
ビザの取得・更新が難しかったり、家賃が急激に上がっているため、帰国を余儀無くされる人も多いみたいです。
とはいえ、また私もこういう雰囲気の中で生活してみたいという思いを抱きました。
長旅の疲れがあったのでこの日はすぐに寝ました。
2日目に続く。
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