こんにちは。Pooh@Tokyoです。
今回は毎月1回だけ行なっている米国株投資の作業について書いていきます。
私の米国株投資ルールと作業内容です。とてもシンプルです。
ルール② 購入銘柄は保有銘柄で最も保有比率の低いものを購入する
ルール③ 毎月1回、給料日にワンタップバイで米国株を購入する
米国株投資を始めて約2年弱ですが、メンテナンスはほとんど行わず、毎月1回だけの作業をルール通りに繰り返してきました。ここから詳しく書いていきますね。
ルール① 投資資金はアンケートサイト入金分+配当金+余剰資金
投資資金はアンケートサイト入金分と、毎月入ってくる配当金、給与と生活費を考慮して算出した余剰資金としています。
アンケートサイトは、キューモニター、マクロミル、リサーチパネル(ECナビ)を利用しています。
毎日入ってくるアンケートに回答することでコツコツとポイントを稼いでいます。
獲得したポイントを換金し、ワンタップバイ口座に入金しています。
Gポイントは以前利用していた人材紹介会社のコンテンツです。
獲得ポイントはわずかではありますが、記事を見るとポイントが入ります。
半年ほどで1000円ほど貯まります。結構優良な記事が多いので一応リンク貼っておきます。
https://www.manegy.com/
今月は7,450円の入金がありましたので全額購入資金に回します。
(ちょっといつもより少なかったかな・・・)
今月のアンケートサイト入金分です。
キューモニター 3000円
マクロミル 2500円
Gポイント 900円
リサーチパネル(ECナビ) 1050円
合計7450円でした。全額今夜の米国株投資に充てます。#キューモニター #マクロミル #Gポイント #リサーチパネル #ECナビ pic.twitter.com/qL7C2kWPZ7— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) August 25, 2020
また、私が保有している銘柄は四半期(3ヶ月)に一度、配当金が入ってきます。
今月はP&Gから258円の配当金が入ってきたのでこちらも購入資金として再投資に回します。
P&Gから配当金が入金しました。今回は258円でした。#米国株 #PG #ワンタップバイ pic.twitter.com/vVfRN5z44n
— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) August 18, 2020
最後に給与と、生活費を計算して、投資に回せる余剰資金を決めます。
今月は1万5000円ほど投資に回せそうでした。
(生活防衛資金は最低でも半年分ほどは確保しておきましょう。)
今月はアンケートサイト(7,450円)+配当金(258円)+余剰資金(15,000円)の、
合計22,708円を米国株投資に回そうと思います。
ワンタップバイ口座に振り込むと、現金という項目で表示されます。
ルール② 購入銘柄は保有銘柄で最も保有比率の低いものを購入する
購入銘柄は保有比率が最も低い銘柄を購入しています。
理由① 長期運用を投資方針としているため
長期運用で投資を行なっているので、基本は積立投資です。
株価が下がったときは株式の仕入れ時なので、調子がいい銘柄よりも少し調子を下げている銘柄を購入するようにしています。保有銘柄も連続増配を数十年間行なっている超安定企業に絞っているので、チャートなどを細かくみる必要がありませんし、保有バランスも整える効果もあります。
理由② 感情に左右されるのを防ぐため
株式投資において失敗の要因は人の感情ということを聞きます。
その時々の感情に左右されて低い株価で株式を調達できる機会を失う可能性もあります。
投資を機械的に行うようにすることで正しい運用成果が得られると考えています。
(そもそも私にはチャートを見て売買判断できる能力もありません・・・)
今月だと、最も保有比率が低いのはジョンソンエンドジョンソンですね。
(緑色のグラフ部分です)
ルール③ 毎月1回、給料日にワンタップバイで米国株を購入する
ワンタップバイ口座に入金ができましたら、保有比率が低い銘柄を入金額で購入します。
ジョンソンエンドジョンソン株を追加購入しました。今月は22,708円分購入。毎月アンケートサイト入金分と配当金、余剰金を原資にして、保有比率の一番低い銘柄を購入しています。#米国株 #ジョンソンエンドジョンソン #ワンタップバイ #積立投資 #JNJ pic.twitter.com/gnZI2JKSuT
— Pooh@Tokyo (@poohlivestokyo) August 26, 2020
私はこれらの一連の作業を毎月の給料日に行うようにしています。理由は3つあります。
理由① 余剰資金の把握ができるため
給料が入り、家賃の振込や生活費から必要資金を把握することで、投資に回せる余剰資金がいくらになるか計算できるためです。
理由② 購入時の手数料を抑えるため
ワンタップバイの手数料は業界でも最低水準ではありますが、それでも購入時0.5%の手数料が掛かってしまいます。購入頻度を極力抑えるほうがいいでしょう。
※また、ワンタップバイ口座を保有している方は、
購入は米国市場の取引時間に行うようにしましょう。(時間によって手数料率が変わります。)
① 下記時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.5%を乗じた価格とします。
・現地時間 9:30 ~ 16:00
※日本時間 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)
② ①以外の時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.7%を乗じた価格とします。
https://www.onetapbuy.co.jp/service/cost/cost.html
理由③ 振込手数料を抑えるため
ワンタップバイだとみずほ銀行の指定口座への振込が必要になります。
振込時手数料が掛かってしまうので、入金作業の頻度を極力抑えましょう。
(私は楽天銀行で会員ランクを引き上げることで他行手数料無料の特典を利用、余った楽天期間限定ポイントで振込手数料をカバーするなどで手数料負担を抑えています。)
まとめ
ここまで私が行なっている米国株投資の作業について書いてきました。
作業内容や、運用方針は以下の通りです。
ルール② 購入銘柄は保有銘柄で最も保有比率の低いものを購入する
ルール③ 毎月1回、給料日にワンタップバイで米国株を購入する
毎月1回の作業を行うだけで、あとはほったらかしです。笑
資産額も順調に増えてきており、毎月の配当金も少しずつ増えてきています。
含み益ですが、コロナショックを経験しましたが、大幅なマイナスになることもありませんでしたし、その後はコロナショック前までに回復するなど、安定した運用が続いています。
投資は難しいイメージがありますが、現在はインターネットやスマホの発達などで非常にアクセスがしやすい存在になっています。ワンタップバイのような簡素化されたものや、少額投資ができるアプリも多いので、興味がある方はまずは身近なものから始めてみることをおすすめします。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
コメント