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こんにちは。ぷーさんです。
今回は英語の必要性について考えていきたいと思います。
英語ってそもそも必要なの?
今から勉強しても無駄なんじゃないの?
「英語は必要」「英語は勉強しておいたほうがいい」など、よく耳にしますね。
一方で日本で生活していると、英語を使う機会は少なく、英語の必要性は実生活ではあまり感じられません。
ですが、私はこれからは英語の必要性がさらに増してくると考えています。
英語を話せない、理解できないとなると、様々な機会を失うことになってしまったり、自分の可能性や人生の楽しみも少なくなるんではないかなと思っています。
この記事では、私が考えるこれからの英語の必要性についてまとめています。
また、私自身数年間ほど海外で生活していたこともありますので、多少英語を話すことができます。
英語ができたことで便利だったこともまとめていますので、これから英語を勉強しようという方は、英語学習のメリットについても感じられると思います。
英語はこれから必要になってくるのか?
英語は世界の共通言語
英語は世界の共通言語となっています。
英語を公用語、または準公用語としている国は54ヵ国で、その人口はおよそ20億人とも言われています。
英語を理解できるようになると、ざっくり世界の3分の1の人とコミュニュケーションが取れるようになることを意味します。すごいですね。
また、英語を公用語としていない国でも、英語を話せる人は非常に多いと思います。
中国や韓国の学生は日本人に比べるとかなり勉強しています。
私が大学時代に出会った友人もそうでしたが、英語をペラペラ話せる人が非常に多いのが印象的でした。
世界では英語が話せるのが当然といっても過言ではないと思います。
世界との距離が縮まっている
世界中の人が英語を話すのが当たり前となっています。
昨今、そんな彼らとの距離が急速に縮まってきています。
一昔前と今との大きな違いは、オンライン環境の発達です。
以前からも英語は必要だと言われていました。
外国人が会社にやって来る、社内英語公用化など、英語の必要性に注目が集まりましたが、そのような英語を使う機会のある会社はごく一部だったと思います。
ですが、オンラインで世界中どこでもビデオ通話やチャットなどでコミュニケーションが取れるようになったり、SNSやHPで世界中へ情報発信も簡単に行うことができるようになりました。
個人でもパソコンやスマホがあれば、オンライン上で仕事を取ったり、プロモーションも簡単に行うことができます。
会社員であっても、在宅で仕事をしたり、国外の人たちとビデオ通話で打ち合わせをすることもできるようになりました。
世界中の人たちとの距離が縮まると、海外から仕事の依頼が来たり、反対に仕事の発注をしたり、社内の海外支社への連絡の機会もさらに増えてくると思います。
国外とのコミュニケーションが容易になったことで、英語の必要性がこれまで以上に高まっていくと思います。
日本にいても英語は必要
日本にいても英語は必要になってくると思います。
現在はコロナの影響もありますが、日本に多くの観光客が訪れるようになりました。
コロナ前の2019年の訪日外国人数は過去最多を記録しています。
【図解】2019年の訪日外国人数は2.2%増の3188万人、旅行消費額は6.5%増の4.8兆円に(直近10年の推移グラフ付き)
魅力的な観光スポットの多さ、治安の良さに加えて、日本の物価が低いにも関わらず高品質のサービスを受けられることに人気が集まっています。
特に観光業や飲食業の方などは、今まで以上に英語の必要性を感じられたと思います。
また、観光や飲食業に関わる人だけが英語が必要というわけでもありません。
過去に比べても訪日外国人観光客がもたらすインパクトは非常に大きなものがあります。
直接的なサービス業だけではなく、アプリ開発、Webマーケティングなど様々な業界がインバウンド需要に対応しようと動いていきます。
その膨大なマーケットを取りこぼすと企業は個人事業主にとっては大きな痛手となるでしょう。
業界や職種に関わらず、英語の必要性の高まりは無視できません。
英語を理解できるようになると、就職の道が広がったり、昇進や昇給にもつながるなど、メリットは非常に大きなものになると思います。
英語ができることのメリット
私は数年ほど海外で生活をしていました。
ある程度英語を勉強していたので、英語で仕事をしたり、日常生活のやりとりも英語でした。
流暢でもなく、ビジネス英語には到達していないレベルでしたが、それでも英語ができることでたくさんのメリットを感じました。
メリット① 就職に必須
英語力は海外就職の面では必須です。
海外で就職すると、顧客はもちろん、社内でのコミュニケーションも円滑に行うことが求められます。
若い人であれば可能性が見込まれて英語力ゼロでも採用してくれるかもしれませんが、ある程度の年齢で海外就職の際は英語力は必須となります。
また日本でも外資系企業へ就職、転職しようとする際も同様です。
英語力をアピールできるものとしては、TOEICやTOEFLなどの英語資格です。
スコアが可視化されると、採用側も判断がしやすいですしね。
ハイスコアがあれば、書類選考の段階で落とされるということも防ぐことができると思います。
英語力があると就職や転職面で有利となるので、是非スキルアップをしていきましょう。
メリット② どこでも暮らすことができる
英語がある程度話せるようになると、どこでも生活することができると思います。
私の場合、初めは友人の部屋で居候をしながら、部屋を自分で探し、電気や水道、携帯などの手続きをしながら生活基盤を築いていました。
英語圏の国だったので、当然ながら業者も英語で話してきます。
もし英語が全く話せなかったとすると、生活を諦めていたかもしれません。
各国に日本人向けのサービスも展開されていることも多く、日本語で相談できるなど非常に便利ではあるのですが、料金がかなり割高なところも多いです。
英語が話せるようになると、生活面でもプラスのことが多いと思います。
メリット③ 世界の人とのコミュニケーションを楽しめる
最大のメリットは人とのコミュニケーションを楽しめることです。
英語ができるようになると海外の人たちとのコミュニケーションを楽しむことができます。
英語のボキャブラリーが増えれば増えるほど、話す内容も広がったり、相手の話していることの細かいニュアンスまで理解できるようになってきます。
私も片言の英語レベルでしたが、友人もできましたし、楽しい思い出として残っています。
もっと英語ができるようになるとさらに楽しめたのではないかなと思います。
英語の学習方法
私はある程度英語は理解できますが、仕事をしながら覚えたのでやや適当な英語になっています。
日本にいると英語を使う機会も少ないので、英語力維持のためにも改めて勉強しておかないといけないと思うようになりました。
そこで、TOEIC765→800点を目指すため、
私はスタディサプリENGLISHを利用して再び勉強するようにしています。
今日のスタディサプリおわり。
1日1時間ずつ勉強しています。
英語の勉強もコツコツと。#スタディサプリ #英語勉強 pic.twitter.com/FUDnC0PwQA
— かねのぷーさん@少額投資家 (@poohlivestokyo) February 4, 2021
練習問題や、解説動画、単語チェックなど、TOEIC学習のコンテンツがかなり充実しています。
一人で黙々と勉強するのが辛いという方でも、1講座10分程度のコンテンツが細かく容易されています。
またパソコンだけではなく、スマホアプリを使って学習もできるので、通勤時間や休憩時間のスキマ時間を使って学習することができるのも魅力です。
月額費用もリーズナブルですし、キャッシュバックキャンペーンもあるのでおすすめです。
もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH
まとめ
今回は英語の必要性について書いてきました。
オンラインツールの発展でいつ、どこにいても、海外と簡単に繋がることができるようになりました。
海外との仕事のつながりや、コミュニケーションの機会も、今後さらに増えてくると思います。
そんなとき、英語を理解できるようになっておかないと話になりません。
また、海外で働くことや生活したいと考えている人にとっては、一定の英語力は必須です。
英語を学んでおくと、可能性が広がりますので、今のうちからしっかり勉強しておくことをおすすめします。
私もTOEIC800点を目指して日々勉強していきます。
一緒に頑張っていきましょう!
では今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
ぷーさん
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コメント
突然の問い合わせ失礼します。
英語学習ひろばというサイトの運営を行っております塩見賢人と申します。
現在は、WEBの立ち上げから日が浅い為、サイト上では個人として運営を行っていますが、弊社で専門の部署を立ち上げ、今後法人として行う予定となっております。
今回、御社のhttps://pooh-finance.com/english-study/こちらのページを拝見し問い合わせをさせていただきました。
弊社のこちらのページ( https://hitononayami.com/foreign-owned-survey/ )では弊社独自に行った、外資系会社の調査結果を掲載しております。主な調査結果内容は下記の3点です。
・外資系会社の平均・中央値年収
・実際に外資系で働く人たちが持っているTOEICスコア
・実際に外資系会社で働く人たちが必要だと感じているTOEICスコア
弊社独自にアンケートを行い調査した結果なので、他では掲載されていない内容です。
弊社では、この調査結果を、現在英語の学習を行っている幅広いユーザーや転職を検討しているユーザーに届けられればと考えております。
またこのような調査結果を掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思います。
引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。