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【日記】家事の大変さ

日常生活

こんばんは。かねのぷーさんです。

今日も仕事から帰ってきたらこんな時間なので、日記形式にしたいと思います。

今日は「家事の大変さ」について考えてみました。

在宅勤務が続く中、家事をする機会が非常に増えました。

食事の準備と後片付け、洗濯、掃除、買い物、私の家には猫もいるので猫の世話などなど。

毎日必ずしないといけないことがたくさんあります。

妻が仕事で常に忙しい中、私は1ヶ月の中でも繁忙な時期とそうでない時期があるので、積極的に家事に取り組んでいます。

家事を効率よくこなしていく中で、「段取り」が非常に重要だなと感じます。

今の作業をしながら、できるだけ効率が良い次の作業工程を組み立てます。

例えば、キッチンで皿洗いをしているなら、

・皿洗いの間にレンジ調理ができる食事を準備する

・皿洗いの間にお湯を沸かしてコーヒーを準備する

・皿洗いの次は、台所周りをきれいにする

といったように、できるだけ同じ空間でできる作業を想定して、次の段取りを考えるようにしています。

このように次の段取りを考えていけばいくほど、家事というのは次々とたくさんの作業が出てくることがわかります。

ちょっと掃除が足りなかったら、後々気になってくるんですよね・・・。

家族が快適に過ごすためには、日頃からのコツコツ作業が欠かせないなと改めて感じました。

特に、仕事をしながら、子育てをしながら家事を行っている方は、非常にすごいなとも思いました。

私の場合は、仕事はほとんど在宅で、猫の世話はありますが子どもはおりません。

朝、家族の食事を準備しながら、身支度をして、仕事に行く前に子どもを保育園に送り届ける。

夕方まで仕事をして、子どもを迎えにいき、家族の食事の準備をして、その他諸々の家事をこなす。

向上心のある方は、そこからスキルアップの勉強や、トレーニングに励む方もいます。

私の場合でも、毎日の家事と仕事に追われてしまう中、お子さんを育てている方は本当にすごいなと思います。

女性も好きな仕事をしたらいいと思っているので、「専業主婦」という考え方はあまり好きな考えではありませんでしたが、実際に家事に専念する生活を送ってみると、家のことに集中したくなる気持ちはよく分かります。

男女格差がまだまだあるとはいえ、昭和の頃に比べるとだいぶ改善されてきたところもあると思います。

妻の年収が私の年収を上回るように、賃金差も絶対的な男女差があるというわけでもありません。

「専業主婦」「専業主夫」どちらの在り方もいいと思いますし、FIREを達成すれば働かない選択肢も出てきます。

夏は夫が働き、冬は妻が働く、ということも可能かもしれません。

夫婦の在り方は二人で決めることであり、これまでの固定観念が絶対ではないと思います。

他人の言うことに囚われることなく、それぞれの家庭の事情に即した方法で、家族生活を維持することができればいいと思います。

今日はそんなことを考えていました。

では、今回もここまで読んでいただきましてありがとうございました。

また明日も頑張りましょう。

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